同行二人三脚-13 10月6日 5:58
2008年 10月 06日
香の煙に混ざる甘い花のかおり。オレンジ色の無数の小さな花は
夏場のセミの声が暑さを増すように、ひんやりとした空気にとともに
秋の訪れを嗅覚に教えてくれる。
ここ半年、本当にいろんな出来事が自分の身に降りかかり、
それはまるでわんこそばみたいに。口に入れた瞬間にも次の
出来事がまた目の前に現れて、を繰り返し、蓋をする間も
ない。でも急いで食べる必要はきっとない。
ちゃんと消化できるように、しっかり咀嚼せねば。
神さまに、むっちゃ試されている。焦らんでもええ、時間かかっても
ええから自分と向き合いなさい、そしてこれから生きていく上で
本当に大事なものを見極めなさい、と。
お遍路4回目。今回からは1泊2日の行程となる。
そして、引き続き自分と、初七日も迎えていないYさんを探す旅。
大阪を出る時には秋晴れだったのに、四国が近づくごとに
雲が空を覆い始めた。一人参加同士、バスで隣り合わせた
女性は、朗らかでとても素敵な人だ。またこうして、いくつもの
縁を感じる旅が始まる。
夏場のセミの声が暑さを増すように、ひんやりとした空気にとともに
秋の訪れを嗅覚に教えてくれる。
ここ半年、本当にいろんな出来事が自分の身に降りかかり、
それはまるでわんこそばみたいに。口に入れた瞬間にも次の
出来事がまた目の前に現れて、を繰り返し、蓋をする間も
ない。でも急いで食べる必要はきっとない。
ちゃんと消化できるように、しっかり咀嚼せねば。
神さまに、むっちゃ試されている。焦らんでもええ、時間かかっても
ええから自分と向き合いなさい、そしてこれから生きていく上で
本当に大事なものを見極めなさい、と。
お遍路4回目。今回からは1泊2日の行程となる。
そして、引き続き自分と、初七日も迎えていないYさんを探す旅。
大阪を出る時には秋晴れだったのに、四国が近づくごとに
雲が空を覆い始めた。一人参加同士、バスで隣り合わせた
女性は、朗らかでとても素敵な人だ。またこうして、いくつもの
縁を感じる旅が始まる。
by ca0lizm
| 2008-10-06 06:10
| たび
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