おさななじみ 7月6日 5:43
2008年 07月 06日
待ち合わせ時間の10分前についたら、もう既に改札の
向こうに見えた立ち姿。花模様のジャケットと帽子の下に
覗くお顔は、写真の記憶のままに。
お会いするのは数十年ぶり、というより私にとっては
実物とは初対面も同然。
幼馴染、といっても、その女性は実は母の幼馴染なのだ。
私と駅4つ離れた同じ市内に住まわれていること、そして
先日会った叔父が、「美人で頭もよくて、実の姉よりも
慕っていた」という話に、母経由でお会いしたい旨を伝え、
場所と時間を、彼女の家に近いカフェに決めた。
今も毎日働きに出かけ、はつらつとして、何よりその年齢には
見えないきれいな年の重ね方を、心底うらやましいと感じる。
田舎にいる子どもの時から今までずっと、母と彼女は互いが、
精神的に、何かあったら必ず頼りにできる支えだという。
それは物質的なものではない、かけがえのないものだと。
そして今日は、私自身の幼馴染に会う。年月を重ね、いつか
こう言い合える友だちでありますように。
向こうに見えた立ち姿。花模様のジャケットと帽子の下に
覗くお顔は、写真の記憶のままに。
お会いするのは数十年ぶり、というより私にとっては
実物とは初対面も同然。
幼馴染、といっても、その女性は実は母の幼馴染なのだ。
私と駅4つ離れた同じ市内に住まわれていること、そして
先日会った叔父が、「美人で頭もよくて、実の姉よりも
慕っていた」という話に、母経由でお会いしたい旨を伝え、
場所と時間を、彼女の家に近いカフェに決めた。
今も毎日働きに出かけ、はつらつとして、何よりその年齢には
見えないきれいな年の重ね方を、心底うらやましいと感じる。
田舎にいる子どもの時から今までずっと、母と彼女は互いが、
精神的に、何かあったら必ず頼りにできる支えだという。
それは物質的なものではない、かけがえのないものだと。
そして今日は、私自身の幼馴染に会う。年月を重ね、いつか
こう言い合える友だちでありますように。
by ca0lizm
| 2008-07-06 05:43
| おいしいもの
|
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