カンボジアの旅 vol.5 言葉と笑顔と
2008年 02月 16日
カンボジアに入国するとき、入国審査の係員に言ってみた。
「チュムリアプ スォー!!」
・・・素無視された。パスポート返してもらう時に今度は
「オウクン」にっこり笑顔で言ってみた。
・・・素無視だった。
そんなんで負けたりしない。
笑顔は必ず連鎖するのだ。旅の間中、相手を警戒させないための、
そして、私はここに来られて楽しいのだという意思表示を
思い切りこめて、一日中ヘラヘラしていようと思っている。
旅先で、人にレンズを向けるのは、かなりの勇気がいる。
あからさまに嫌悪感を示す人だって、もちろんいる。
だからこそ、まず自分が笑顔で元気に、現地語であいさつ。
スリが横行している、地雷もある、ぼったくろうとする店員もいる。
自分を守ることは海外を旅する外国人として当然ではある。
同じくらい、自分を開放すること、郷に入ってできる限り郷に
従おうと思える柔軟な心や、ハプニングも含めて楽しもうと
思える楽観的な価値観が必要なのだと改めて感じる。
「チュムリアプ スォー!!」
・・・素無視された。パスポート返してもらう時に今度は
「オウクン」にっこり笑顔で言ってみた。
・・・素無視だった。
そんなんで負けたりしない。
笑顔は必ず連鎖するのだ。旅の間中、相手を警戒させないための、
そして、私はここに来られて楽しいのだという意思表示を
思い切りこめて、一日中ヘラヘラしていようと思っている。
旅先で、人にレンズを向けるのは、かなりの勇気がいる。
あからさまに嫌悪感を示す人だって、もちろんいる。
だからこそ、まず自分が笑顔で元気に、現地語であいさつ。
スリが横行している、地雷もある、ぼったくろうとする店員もいる。
自分を守ることは海外を旅する外国人として当然ではある。
同じくらい、自分を開放すること、郷に入ってできる限り郷に
従おうと思える柔軟な心や、ハプニングも含めて楽しもうと
思える楽観的な価値観が必要なのだと改めて感じる。
by ca0lizm
| 2008-02-16 09:16
| たび(異国)
|
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