恵那の栗 その2 11月25日
2018年 11月 25日
屋外ではなく店の中でだったので、凍えず済んだ。
ひとりだと長く感じる時間も、連れがあることで
待ち時間も苦ではない。回転も速く、わりとすぐに
番が回ってきてありついたスイーツ。
食べてる間に飽きそう、と思っていたが。余計な甘さも
加えられておらず素材の味そのものに感動する。また、
ベースのメレンゲ、キャラメルやカスタードのクリームが
食感や風味のアクセントになっていて、黙々と平らげた。
セットの和菓子も栗づくし、趣の異なる味わいと彩り。
わざわざ足を運んで体験する価値は十分に!!栗だけでなく、土地の果物などを用いた和洋の菓子など、
多くの商品が並べられたショップが併設されており、
あれこれ迷いながらお土産ものを購入。
何時間もお店で待つのでは?と予想もつかなかったため
後の予定は特になく。帰りのバスは17:10、まだだいぶ
時間がある。名古屋城でも行く?と、来た道を戻る。
お腹いっぱい。。と思っていたが、なごやめしの中から、
ランチは台湾ラーメンに。程よい量ですごく辛いが、
とてもおいしい。むせたり汗をかいたりしながら。
地下鉄にて15分ほど、名古屋城へ。といっても、二人共
別にお城にそう思い入れもない(笑)入場券を買って入る
ほどでもないと、入り口から写真だけ撮って、おわり。
(名古屋だけに・・)
周辺を散策、お土産物やさんを覗き、帰りのバスで
食べようと天むすを買って、としてる間にもうバスの時間。
予定よりも20分ほど早く、3時間ほどで大阪着。
Mさんのたくさんの旅の話や、これまで知らなかった
意外な面も垣間見ることができ、またいつもはひとり
だが、久々に道連れのある新鮮な旅路だった(^^♪
by ca0lizm
| 2018-11-25 05:07
| たび
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