イロハ 3月26日
2015年 03月 26日
先日、近くまで行ったのでふらりと寄ってみた。
いきなり手ぶらで訪ねて行けるレアな友だち。
年は3つ下だけれど、職場の先輩だったMさんが
初めて介護職をする私に、とても親切で優しくて
あらゆる面でフラットに接してくれたので、
その恩は5年たった今でも忘れてはいない。
彼女がいなければ、私はもっと早くにその
職場を逃げ出していただろうし、ただいやな
思い出になったと思う。
女ばかりの職場で、派閥や序列が明確にあり、
体力以上に気力をそがれ、やる気を保つのに
日々闘いだった。
理不尽ながらもその中で彼女は、「グレー」な
立場を保持して、結局腰痛が悪化し、そのせいで
膝に支障、けれど労災にも認められず、気のいい
Mさんは消耗し尽くして、私より少し前に退職。
その後、互いにまた異なる人生を歩みつつも、
切れそうで切れず。というか、私が一方的に
彼女が好きで、寄っていってるだけだが(^_^;)
ちびっこだった彼女の子どもらも、春から
小6と中3。やさしい、小さな友だち。
似たところは一つもない。来し方も、行く末も、
価値観も、何もかも違う。けれど、共に働いた
数ヶ月の接点だけがつなぐ、有難い縁。
いきなり手ぶらで訪ねて行けるレアな友だち。
年は3つ下だけれど、職場の先輩だったMさんが
初めて介護職をする私に、とても親切で優しくて
あらゆる面でフラットに接してくれたので、
その恩は5年たった今でも忘れてはいない。
彼女がいなければ、私はもっと早くにその
職場を逃げ出していただろうし、ただいやな
思い出になったと思う。
女ばかりの職場で、派閥や序列が明確にあり、
体力以上に気力をそがれ、やる気を保つのに
日々闘いだった。
理不尽ながらもその中で彼女は、「グレー」な
立場を保持して、結局腰痛が悪化し、そのせいで
膝に支障、けれど労災にも認められず、気のいい
Mさんは消耗し尽くして、私より少し前に退職。
その後、互いにまた異なる人生を歩みつつも、
切れそうで切れず。というか、私が一方的に
彼女が好きで、寄っていってるだけだが(^_^;)
ちびっこだった彼女の子どもらも、春から
小6と中3。やさしい、小さな友だち。
似たところは一つもない。来し方も、行く末も、
価値観も、何もかも違う。けれど、共に働いた
数ヶ月の接点だけがつなぐ、有難い縁。
by ca0lizm
| 2015-03-26 04:06
| おいしいもの
|
Comments(2)