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ねこじたとりっぷ  よん

駅構内にある牛タン通り。ちょうどお昼時、
ここはあえて一番行列の長い店に。
回転も良く、10分ほどで席に案内される。

仙台での食の目的の1つ、牛タン。炭火で焼く
いいにおい。家族連れ、サラリーマン、観光客で
溢れ、レジ前にはスーツケースがずらり。
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柔らかさ、歯ごたえ、シンプルな味付け、
ごはん1膳にひと切れで十分。なんとも贅沢。
テールスープ、とろろごはんの定食、値段も
手ごろ。おいしいものは幸せ。

こういう感動のやり場のなさが、一人旅の味気なさ。

腹ごなしにおみやげもの屋さんをぶらぶら。
ベンチではがきを書いたり、コンビニでご当地ものを
探したり。
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そして周遊バス2周目。まずは「仙台城(青葉城)跡」。
そもそもお城はあまり惹かれない。まして「跡」て・・!
歴史には疎いが独眼竜は知っている。青葉城恋唄も歌える。
(その歌手が、地元のローカル番組で司会をされていて、
ずいぶんと年取ったなーと思った。)
市街地が一望できる天守台から秋の景色を味わう。
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30分後、再びバスに乗り、「大崎八幡宮前」で下車。
伊達正宗が左甚五郎に造らせた、国宝建造物指定の社殿。
長い階段を上る。夕方のため、ひともまばら。
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お参りをし、一日券の特典『絵はがきセット』を頂く。
歴史ロマンに浸る知識も興味もないが、十分満足。

翌日出発が朝食時間より早いため、素泊まりプラン。
そのため、朝食用にパンを、ついでにちょっと食べて
みたくてずんだどら焼きを一つ買い、ホテルへ。

シャワーを浴びて、ニュースを眺めてる間に睡魔。
飛行機、電車、バス、徒歩、一日中動き回った一日。
20:00にもなってないのに、灯りを消した瞬間、
電池切れ。

半分寝ながらたべたずんだ、なんやようわからんかった・・・
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by ca0lizm | 2014-09-22 05:06 | たび | Comments(0)

 心の琴線に触れるもの


by ca0lizm