Fontok Bangkok 6(ホック)
2013年 06月 13日
旅に携えた本は4冊。
ウォークマンには小三治師匠の落語を7本。しかし、
落語は行きのリムジンバスの中で聴き始めたため、
日本国内で終えてしまった。
旅先でも、暑い時間はカフェにでも入って、しばし
読書、というシチュエーションが好きなのだが、
今回は照りつける日差しもなかったので、雨だった
とはいえ、そういう点では動きやすく、丸二日、
休憩なくほぼ歩き詰めで、足がぱんぱんになった。
ニューハーフショーも、ムエタイも、機会がなかった。
タイ古式マッサージも興味はあったが、数年前の
鎖骨の骨折以来、全身の、手荒な感じのマッサージは
こわい。
なので、足だけのマッサージを受けることに。
350B(≒1,230円)/60分。日本では1,000円/10分が
相場なので、格段に安い。
しかも、顔や頭、背中など、結局ほぼ全身に及んだ。
薄暗い部屋で自然なBGM、香のかおり漂う中、
このまま眠りたいと思った。
これは、方々で見かけた赤い花の木。遠目に見ても
あざやか。名前はわからないけど。
柑橘系のゴミ。きれいにぎっしり。
とにかく町が清潔。ゴミが散乱していないのでハエも
あんまり見かけなかった。
駅のホームから。涼しげでダイナミックな大型の
モニター。リアルできれい。
ガイドブックに掲載の、規模の大きな雑貨店、まとめて
お土産を買うつもりで、帰る間際に行ってみたのだが
CLOSED
閉店、って・・・予定が大幅にくるってしまった。
もう次を探す時間もない。
日用雑貨を商う屋台や、マーケットを覗くが、めぼしい
ものは見当たらず。食べ物は、持ち帰って渡すまでの
時間に傷む可能性もあるし、衛生面で保証できない。
・・・お土産のない言い訳。
そんなこんなの、初めてのタイの旅。
汗みずくのシャツを着替え、空港へ。
搭乗後、すぐに晩ご飯。食べ物は残さない、を信条と
しているが、ほとんど欲さず、つけ合せの野菜だけ頂く。
帰路もハノイにて乗り継ぎ、そして同じく、長い待ち時間。
日本時間では既に深夜、それでも寝てしまうわけには
いかず、本を読みながら睡魔との闘い。
飛行機に乗った時には、のどが渇き、中途半端に
空腹でもあった。が、睡魔もピーク。幸い、3人掛けの
シートに一人で、フラットに寝ることができた。
朝食は、おそらく関空に着く1時間程前(それでも
いつもより早い時間)だろうと思ったら、すぐ、って!!
深夜ですよ、しかも「和食」と言ったのが、どうやら
「ゥェスタン」と聞こえたらしく、洋食の「肉」!!!
しかしこれ逃したら・・・と危機感を覚え、食べた。
そして、即眠った。短時間だったが、深い眠りで
目覚めはすっきり。
帰りのリムジンバス、乗客は私だけ。梅雨の晴れ間。
街は通勤ラッシュの少し前、これから一日が
始まる人々とすれ違う。なんとなく後ろめたさと優越感。
シャワーを浴び、洗濯をしたらもうお昼。
食欲もなく、横になったらやはり疲れているのか
慣れたベッドで、ぐったりと眠ってしまった。
現地のスーパーで自分用の食材。豆とスパイス、
日本より断然安い。(衛生面では確信がない)
ようわからんけど、肉や魚のそぼろ、ソースが小分けに
入った、ふりかけ的な食べ物。
これが大当たり!!うまい、あまい、からい、アジアの
得体の知れなさに抵抗のない人には、お土産にしても
良かったかも。1つ6B(≒21円)×12個-割引=70B(≒245B)。
(賞味期限も、果たして原料が「なに」かも皆目
わからんけど・・・)
ウォークマンには小三治師匠の落語を7本。しかし、
落語は行きのリムジンバスの中で聴き始めたため、
日本国内で終えてしまった。
旅先でも、暑い時間はカフェにでも入って、しばし
読書、というシチュエーションが好きなのだが、
今回は照りつける日差しもなかったので、雨だった
とはいえ、そういう点では動きやすく、丸二日、
休憩なくほぼ歩き詰めで、足がぱんぱんになった。
ニューハーフショーも、ムエタイも、機会がなかった。
タイ古式マッサージも興味はあったが、数年前の
鎖骨の骨折以来、全身の、手荒な感じのマッサージは
こわい。
なので、足だけのマッサージを受けることに。
350B(≒1,230円)/60分。日本では1,000円/10分が
相場なので、格段に安い。
しかも、顔や頭、背中など、結局ほぼ全身に及んだ。
薄暗い部屋で自然なBGM、香のかおり漂う中、
このまま眠りたいと思った。
これは、方々で見かけた赤い花の木。遠目に見ても
あざやか。名前はわからないけど。
柑橘系のゴミ。きれいにぎっしり。
とにかく町が清潔。ゴミが散乱していないのでハエも
あんまり見かけなかった。
駅のホームから。涼しげでダイナミックな大型の
モニター。リアルできれい。
ガイドブックに掲載の、規模の大きな雑貨店、まとめて
お土産を買うつもりで、帰る間際に行ってみたのだが
CLOSED
閉店、って・・・予定が大幅にくるってしまった。
もう次を探す時間もない。
日用雑貨を商う屋台や、マーケットを覗くが、めぼしい
ものは見当たらず。食べ物は、持ち帰って渡すまでの
時間に傷む可能性もあるし、衛生面で保証できない。
・・・お土産のない言い訳。
そんなこんなの、初めてのタイの旅。
汗みずくのシャツを着替え、空港へ。
搭乗後、すぐに晩ご飯。食べ物は残さない、を信条と
しているが、ほとんど欲さず、つけ合せの野菜だけ頂く。
帰路もハノイにて乗り継ぎ、そして同じく、長い待ち時間。
日本時間では既に深夜、それでも寝てしまうわけには
いかず、本を読みながら睡魔との闘い。
飛行機に乗った時には、のどが渇き、中途半端に
空腹でもあった。が、睡魔もピーク。幸い、3人掛けの
シートに一人で、フラットに寝ることができた。
朝食は、おそらく関空に着く1時間程前(それでも
いつもより早い時間)だろうと思ったら、すぐ、って!!
深夜ですよ、しかも「和食」と言ったのが、どうやら
「ゥェスタン」と聞こえたらしく、洋食の「肉」!!!
しかしこれ逃したら・・・と危機感を覚え、食べた。
そして、即眠った。短時間だったが、深い眠りで
目覚めはすっきり。
帰りのリムジンバス、乗客は私だけ。梅雨の晴れ間。
街は通勤ラッシュの少し前、これから一日が
始まる人々とすれ違う。なんとなく後ろめたさと優越感。
シャワーを浴び、洗濯をしたらもうお昼。
食欲もなく、横になったらやはり疲れているのか
慣れたベッドで、ぐったりと眠ってしまった。
現地のスーパーで自分用の食材。豆とスパイス、
日本より断然安い。(衛生面では確信がない)
ようわからんけど、肉や魚のそぼろ、ソースが小分けに
入った、ふりかけ的な食べ物。
これが大当たり!!うまい、あまい、からい、アジアの
得体の知れなさに抵抗のない人には、お土産にしても
良かったかも。1つ6B(≒21円)×12個-割引=70B(≒245B)。
(賞味期限も、果たして原料が「なに」かも皆目
わからんけど・・・)
by ca0lizm
| 2013-06-13 05:10
| たび(異国)
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