まつりのあと 7月27日
2011年 07月 27日
月曜と木曜が金曜で、土曜と水曜が月曜。
シフト勤務で火・金が基本の休みのため、世間の
曜日と自分のそれとがごちゃごちゃで、今日が一体
いつなんだかちゃんとわからない。
看護助手の時は火・土が休みだったので、それとも
混ざっている。
大阪市内までバイクで通勤している。なので朝
道路が空いているなー、あー土曜日か、とか、
河原からバーベキューの名残のウインナーが
焼ける煙のにおいで、「連休なんや」と、すっかり
自分だけが季節の流れからも取り残されて
しまったような疎外感をひしひしとかんじる始末。
ある朝、職場近くで、どこからともなく聞こえる太鼓で
天神祭を知り、25日の退社後、沿道の見物客に
見送られる二基の神輿とすれ違い、大阪の夏の
イベントの終わりを知る。
平日休みは、友人とは疎遠になり、連休でない
休みは、ただ家事と惰眠に終始し、ちょっとした
旅の計画も精力を注ぎこめず。
浴衣は箪笥の肥しとして幾年月、その肥しで
箪笥がふた回りはでかくなるくらいに。
嗚呼いかないで、あたしの2011年の貴重な夏・・。
シフト勤務で火・金が基本の休みのため、世間の
曜日と自分のそれとがごちゃごちゃで、今日が一体
いつなんだかちゃんとわからない。
看護助手の時は火・土が休みだったので、それとも
混ざっている。
大阪市内までバイクで通勤している。なので朝
道路が空いているなー、あー土曜日か、とか、
河原からバーベキューの名残のウインナーが
焼ける煙のにおいで、「連休なんや」と、すっかり
自分だけが季節の流れからも取り残されて
しまったような疎外感をひしひしとかんじる始末。
ある朝、職場近くで、どこからともなく聞こえる太鼓で
天神祭を知り、25日の退社後、沿道の見物客に
見送られる二基の神輿とすれ違い、大阪の夏の
イベントの終わりを知る。
平日休みは、友人とは疎遠になり、連休でない
休みは、ただ家事と惰眠に終始し、ちょっとした
旅の計画も精力を注ぎこめず。
浴衣は箪笥の肥しとして幾年月、その肥しで
箪笥がふた回りはでかくなるくらいに。
嗚呼いかないで、あたしの2011年の貴重な夏・・。
by ca0lizm
| 2011-07-27 05:18
| みず
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