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ようわからん  5月9日

百貨店とかショッピングモールとかの床にいくつもある
銀色の丸い、たくさんのシールみたいなしるし。
あれはなんですか?もろ500円玉ではないですか。
わかっているのに、見かけると ハッ とする。
***
時計屋さんで「手巻きの時計はありませんか」と
たずねた。若い店員さんが首をひねるので、
「電池ではなくて・・」というと、もう一人の店員さんが
やってきて、ストックを入れる抽斗を探り始めた。
「ないですねー、手にぐるぐる巻くやつですよね?」
ジェスチャー入りで言い、すまなそうにほほ笑んだ。
・・・手にぐるぐる巻くやつ、手にぐるぐる・・・ 

Tに「スワロフスキーってなんなん?」って訊いた時、
「作曲した人・・ですか?」って逆に訊き返された時と
似た衝撃。
***
バリバリの大阪が舞台である「ミナミの帝王」に、
気持ち悪いイントネーションの関西人でない俳優を
なぜ使うのだろう。ストーリーよりそれが気になって
しょうがない。いい線いってる伊衛門茶の女優の
関西弁も、やっぱり微妙に気持ち悪い。
京阪神の人間にしかわからないのだろうけど。
ようわからん  5月9日_e0061785_13291054.jpg

Commented by Tomo at 2011-05-09 17:34 x
手巻きの時計…
………時計が海苔に巻かれてる…(-.-;)
………
わっしょいっ!!
(ノ><)ノ
私はどんだけ食いしん坊なんや!
オチにもならんわ。
Commented by ca0lizm at 2011-05-09 19:46
***Tomoさま

はー、手巻きにはそういう解釈もあるか。日本語って深いねー。
そして「言葉の解釈」は、個々が持つ経験と知識によるのだと
ひどく感心したのでした。

というか、ベルトの部分が細長い革でできていて、文字通り
「手にぐるぐる巻く時計」ってのがどうもあるらしいです(^O^)
by ca0lizm | 2011-05-09 05:55 | ねこ | Comments(2)

 心の琴線に触れるもの


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