同行二人三脚-27 1月19日
2009年 01月 19日
山門での一礼から始まる一連の流れは、すでに
体が覚えていて滞りなく。
気になるものの写真を撮ったり、景色を眺めたり、売店を
覗いたり、納経も欠かさず、時間の余裕も十分持てるように。
御真言も、般若心経も、今回は冊子を見るのをやめた。
活字を目で追うことに意識が集中すると覚えられないので
うろ覚えの部分もありつつ、思いきって手放した。
すると、周りにつられながらもなんとか唱えていて
自分でも驚くほど。
平日出発のグループに参加したのは初めてなので、
見知った顔は一つもなかったが、そこは一人参加の気ままさ、
自分のペースで楽しめた気がする。
親しい人がいるのはそれなりに楽しみもあるが、自分の
ペースを乱されたり、必要以上に気をつかったり、一緒に
行動せねばならなくなるのは正直面倒なこともある。
人付き合いは難しい・・。
どこへ行ってもいろんな人がいる。いろんな生き物が所狭しと
犇めいている。目に見えないもの、触れられないもの、でも
心の中に確かにあるもの。様々なやりきれない思い。
全部全部、生きている私が目を閉じると蘇る。
そんな思いと向き合う大切な時間がここにある。
体が覚えていて滞りなく。
気になるものの写真を撮ったり、景色を眺めたり、売店を
覗いたり、納経も欠かさず、時間の余裕も十分持てるように。
御真言も、般若心経も、今回は冊子を見るのをやめた。
活字を目で追うことに意識が集中すると覚えられないので
うろ覚えの部分もありつつ、思いきって手放した。
すると、周りにつられながらもなんとか唱えていて
自分でも驚くほど。
平日出発のグループに参加したのは初めてなので、
見知った顔は一つもなかったが、そこは一人参加の気ままさ、
自分のペースで楽しめた気がする。
親しい人がいるのはそれなりに楽しみもあるが、自分の
ペースを乱されたり、必要以上に気をつかったり、一緒に
行動せねばならなくなるのは正直面倒なこともある。
人付き合いは難しい・・。
どこへ行ってもいろんな人がいる。いろんな生き物が所狭しと
犇めいている。目に見えないもの、触れられないもの、でも
心の中に確かにあるもの。様々なやりきれない思い。
全部全部、生きている私が目を閉じると蘇る。
そんな思いと向き合う大切な時間がここにある。
by ca0lizm
| 2009-01-19 06:00
| たび
|
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