大暑 7月23日
2015年 07月 23日
暑中お見舞い 申し上げます
梅雨に逆戻りしたのかと思うほど、朝から
けたたましい雨音。ベランダの、今年初めて
咲いた濃いピンクの朝顔もずぶぬれ。
けたたましい雨音。ベランダの、今年初めて
咲いた濃いピンクの朝顔もずぶぬれ。
上司は2週間の検査入院、同僚は週明けから
調子が悪く病院に行き、休み。
調子が悪く病院に行き、休み。
朝礼のあと、先月の出張旅費の精算をし、
もらった交通費の小銭でペットボトルの
ほうじ茶を買って、部屋に戻る。
私は急ぎの仕事も取材もなく、雨音と蝉時雨の
二重奏をかすかに聞きながら、干した合羽や、
濡れたヘルメットと一緒に、エアコンを28℃に
設定、空気清浄器もつけた室内にひとり。
ほうじ茶を買って、
私は急ぎの仕事も取材もなく、
二重奏をかすかに聞きながら、
濡れたヘルメットと一緒に、
設定、空気清浄器もつけた室内にひとり。
カメラを持って、
お昼休み、お弁当をチンしてもそもそと食み、
歯磨きをし、図書室に行って本を4冊借りた。
廊下を行く学生のはしゃぐ声がひっきりなしに。
うるさいけど、それにも慣れつつある。
歯磨きをし、
廊下を行く学生のはしゃぐ声がひっきりなしに。
うるさいけど、それにも慣れつつある。
授業が始まると、昼休みの喧騒は一気に消え、
ただ聞こえるのは、雨垂れの不規則なリズム。
ただ聞こえるのは、雨垂れの不規則なリズム。
電話が何本か入り、直接訪ねてくる人もあり。
いずれも急ぎではなく。いくつかのメールを
返信し、発信し。
返信し、発信し。
睡魔も襲ってこない、体調もよい。なのに
時間を持て余すのは、それはそれでつらいもの。
なんだか、なー。
もったいない、という気持ちに苛まれた一日。
なんだか、なー。
もったいない、
by ca0lizm
| 2015-07-23 05:08
| ねこ
|
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