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帷子と尻ひき 壱  4月19日

食い溜めできるいきものであれば、3日はもちそう。
はち切れそうなほどおいしいものと、古典芸能の
世界に触れさせて頂いた、春らしいお天気の土曜。

以前の職場のK先生より、執筆される本に関する
お手伝いを賜る。11:30待ち合わせ。

この日、私に課せられたミッションは、とにかく
写真を撮りまくること、そしてインタビューの
メモ書きなど補佐。
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取材対象のご本人の楽屋入りまでの間に、K先生が
行列のできる店で買って持参してくださった、
サンドイッチで昼食。(先生は一切れのみ。
あと全て、私がおいしく頂いた029.gif

12:30、ものすごく若々しくかっこいいH師匠と
楽屋入り。ごあいさつと、予定などお伝えする。
他の師匠へのご挨拶など、出番前はお忙しい。
着替えなど、支度をされる14:00、再度楽屋を
訪問することに。

その間、舞台もちょうど幕間の休憩時間中、
舞台裏、道具類など見せて頂く。
ずらりと並んだ高下駄、雪の積もった櫓、満開の
桜、いろんな季節の、様々な風景が、どっさり。
帷子と尻ひき 壱  4月19日_e0061785_23295802.jpg
14:00、舞台への仕度、着替えの様子を撮影がてら
インタビューも。舞台そでで、清めの塩をまき、
手を合わせるH師匠。どんでん返しの床にスタンバイ。

師匠が出番の間に、お弟子さんへのインタビューと
着替え、撮影。慌ただしくされているのに、他の
師匠方にも気遣いながら、とても丁寧に、朗らかに
お話いただく。真摯で、カッコイイ。

H師匠、出番のあと、はやばやと着替えを終えられ、
休むまもなく次の予定へ。15:00からの素人さんへの
お稽古へ。



by ca0lizm | 2015-04-19 05:09 | おいしいもの | Comments(0)

 心の琴線に触れるもの


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