土煙の道で ~HOI ANの旅~ vol.01
2014年 02月 13日
朝まだき、凍える寒さに耐えうる厚着をし、家を出た。
駅向こうのコンビニでサンドイッチを買い、空港への
バスの中で空腹をしのぐ。
昼食は機内にて。あんかけの豆腐がおいしかった。
あとは、可もなく不可もなく・・・(^.^)
数時間、経由地のハノイ・ノイバイ空港に着いたのは
14:00。摂氏27℃。晴れ。全身からじわりと汗が。
・・噎せるようなアジアのにおいがしない!
空港からして近代的なビルに建て替わり、訪れる毎に
小ぎれいになり、ひどくさびしい気がする。
いくら一観光客が「昔のままがええのに」と望んだとて、
便利できれいで安全な環境へと発展していくのだな。
経由地で一旦荷物を引き取り、再度預けねばならず、
コンベアの前で待つが・・待てど暮らせど現れず・・。
二度もレーンの上に掲示された便名「VN311」を
確認しながら、三度目、え、待てよ・・と手元の
エアチケットの半券を見た。「VN331」とあった。
少し離れた隣のレーンにぽつんと、見慣れたbagが
流れていた。
一日目は移動のみ。
今回の宿は、「HOI AN TRAILS RESORT HOTEL」。
過去2回とも「VINH HUNG 2 HOTEL」で、ここは
某作家が、後に旅行記として執筆された旅をされた際に
泊ったもの。とても気に入っていたのだが、今回は
残念ながら満室とのことだった。
ホテル周辺は日が落ちたら闇に包まれた。
出歩くのは諦め、ちゃんと湯の出る、水圧はそこそこの
(が、カランとシャワーの切り替えの金具がゆるい)
シャワーを浴び、シーツに身体を滑り込ませた。
駅向こうのコンビニでサンドイッチを買い、空港への
バスの中で空腹をしのぐ。
あとは、可もなく不可もなく・・・(^.^)
数時間、経由地のハノイ・ノイバイ空港に着いたのは
14:00。摂氏27℃。晴れ。全身からじわりと汗が。
・・噎せるようなアジアのにおいがしない!
空港からして近代的なビルに建て替わり、訪れる毎に
小ぎれいになり、ひどくさびしい気がする。
いくら一観光客が「昔のままがええのに」と望んだとて、
便利できれいで安全な環境へと発展していくのだな。
コンベアの前で待つが・・待てど暮らせど現れず・・。
二度もレーンの上に掲示された便名「VN311」を
確認しながら、三度目、え、待てよ・・と手元の
エアチケットの半券を見た。「VN331」とあった。
少し離れた隣のレーンにぽつんと、見慣れたbagが
流れていた。
今回の宿は、「HOI AN TRAILS RESORT HOTEL」。
過去2回とも「VINH HUNG 2 HOTEL」で、ここは
某作家が、後に旅行記として執筆された旅をされた際に
泊ったもの。とても気に入っていたのだが、今回は
残念ながら満室とのことだった。
ホテル周辺は日が落ちたら闇に包まれた。
出歩くのは諦め、ちゃんと湯の出る、水圧はそこそこの
(が、カランとシャワーの切り替えの金具がゆるい)
シャワーを浴び、シーツに身体を滑り込ませた。
by ca0lizm
| 2014-02-13 05:02
| たび(異国)
|
Comments(2)