マギーティーラ ~ゆんたく編~ 7月6日
2013年 07月 06日
その職場を退職して5年。その間ばったりあうこともなく、
示し合せて会う理由もなく、年に一度私から、携帯に
メールさせて頂く程度。
就業中は毎日向かい合わせで顔を合わせ、派遣という
立場ながら、うんざりされるほど話をきいて頂いた
相手、こうして厚かましく押しかけながら、実は内心、
嬉しさと同じくらいに緊張も大きい。
夏の正装「かりゆし」で現れたGさんは、記憶の中
よりもずっと若くて爽やかで。よく知った人の
はずなのに、知らない人に会うような恥ずかしさ。
梅雨が明け、日に日に強さを増す日差しを避ける
ように、わずかな信号待ちの間にも、人々は日影を
とりあう。18:00を過ぎても、まだまだ蒸し暑い。
一旦ホテルに戻り流した汗も、モノレールの駅へ
向かう10分足らずで元通り。
飲み会の店『枝』に、時間どおりについたのはGさんと
私だけ。「沖縄時間」には「定刻」はないらしい。
全部で10名余り、みな仕事を終え徐々に集い
始める。
2年前にもご一緒させてただいたFさん、
Aさんはじめ、ほぼ同年代の女性も4名、そして
就業中に名前は存じ上げていたが、初めて
お目にかかる支店の人たち。
皆朗らかで、自然で、いい関係を築けている
職場の雰囲気の中、飲んで歌って。
泡盛の水割りを2杯、前回は明け方におよんだ
飲み会のために、沖縄を楽しむ時間は皆無だったので、
翌日の船に備え、2次会は辞してモノレールに再び。
島らっきょうと生節。好きな沖縄の味のひとつ。
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示し合せて会う理由もなく、年に一度私から、携帯に
メールさせて頂く程度。
就業中は毎日向かい合わせで顔を合わせ、派遣という
立場ながら、うんざりされるほど話をきいて頂いた
相手、こうして厚かましく押しかけながら、実は内心、
嬉しさと同じくらいに緊張も大きい。
夏の正装「かりゆし」で現れたGさんは、記憶の中
よりもずっと若くて爽やかで。よく知った人の
はずなのに、知らない人に会うような恥ずかしさ。
梅雨が明け、日に日に強さを増す日差しを避ける
ように、わずかな信号待ちの間にも、人々は日影を
とりあう。18:00を過ぎても、まだまだ蒸し暑い。
一旦ホテルに戻り流した汗も、モノレールの駅へ
向かう10分足らずで元通り。
飲み会の店『枝』に、時間どおりについたのはGさんと
私だけ。「沖縄時間」には「定刻」はないらしい。
全部で10名余り、みな仕事を終え徐々に集い
始める。
2年前にもご一緒させてただいたFさん、
Aさんはじめ、ほぼ同年代の女性も4名、そして
就業中に名前は存じ上げていたが、初めて
お目にかかる支店の人たち。
皆朗らかで、自然で、いい関係を築けている
職場の雰囲気の中、飲んで歌って。
泡盛の水割りを2杯、前回は明け方におよんだ
飲み会のために、沖縄を楽しむ時間は皆無だったので、
翌日の船に備え、2次会は辞してモノレールに再び。
島らっきょうと生節。好きな沖縄の味のひとつ。
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by ca0lizm
| 2013-07-06 05:19
| たび(うちなー)
|
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