カナサン テーファー 4 10月11日
2011年 10月 11日
26:00を過ぎてようやくおひらき。
かと思いきや。T氏が「沖縄に来たからにはこれを
食わずして帰せない」と半ば強引にまたタクシーに
分けて詰め込まれ、沖縄すばの店へ。
正直もうへろへろで、しかも宿には遅くとも2:00までに
帰ってくださいね、それより遅くなるなら、6:00以降に
戻ってください、と言われていたのだけれど、T氏が
注文してくれて、こーれーぐーすをじゃぶじゃぶかけ、
紅ショウガを乗せ、目の前に置かれた「軟骨そば」。
味はもちろん、店の雰囲気とか、沖縄の夜気とか、
歓待してくれた人々の心遣いとか、そこにある全ての
要素が混ざり合い、最高にうまかった。飲んだ後に
ずりずりとすする麺類の独特の味わい。
ほとんど記憶もないままに、倒れ込んだ布団。
寝ざめの悪い体調に反して、気分はまだ夜の余韻で
むしろ清々しく。が。朝のカメラ散歩どころか
起き上がることもできず、チェックアウトまで、ただ
横になっているという体たらく。
秋晴れのお天気。まぶしさが頭痛を助長する。
重い体、なぜか紫色にはれ上がる掌、むくんだ顔。
そこへ持ってきて、スーツケースにゃコロがない。
ザ・最悪。朝っぱらからソフトクリームを食べながら
わらわらと歩道を埋める制服姿を縫って行く。
民宿は素泊まりで、朝食もなし。
食欲は全くないけれど、のどの渇きをいやすため
ファストフードの店で、トーストとオレンジジュース。
バイクで遠出も結局できず、旅先からのハガキも
書けず、写真もほとんど撮れず。
「ウコンの力」を一気飲みして、「嗚呼明日の今頃は
仕事してんにゃなー」と現実的でやなことを思う。
それでも。行ってよかったなー、と思える旅。
かと思いきや。T氏が「沖縄に来たからにはこれを
食わずして帰せない」と半ば強引にまたタクシーに
分けて詰め込まれ、沖縄すばの店へ。
正直もうへろへろで、しかも宿には遅くとも2:00までに
帰ってくださいね、それより遅くなるなら、6:00以降に
戻ってください、と言われていたのだけれど、T氏が
注文してくれて、こーれーぐーすをじゃぶじゃぶかけ、
紅ショウガを乗せ、目の前に置かれた「軟骨そば」。
味はもちろん、店の雰囲気とか、沖縄の夜気とか、
歓待してくれた人々の心遣いとか、そこにある全ての
要素が混ざり合い、最高にうまかった。飲んだ後に
ずりずりとすする麺類の独特の味わい。
ほとんど記憶もないままに、倒れ込んだ布団。
寝ざめの悪い体調に反して、気分はまだ夜の余韻で
むしろ清々しく。が。朝のカメラ散歩どころか
起き上がることもできず、チェックアウトまで、ただ
横になっているという体たらく。
秋晴れのお天気。まぶしさが頭痛を助長する。
重い体、なぜか紫色にはれ上がる掌、むくんだ顔。
そこへ持ってきて、スーツケースにゃコロがない。
ザ・最悪。朝っぱらからソフトクリームを食べながら
わらわらと歩道を埋める制服姿を縫って行く。
民宿は素泊まりで、朝食もなし。
食欲は全くないけれど、のどの渇きをいやすため
ファストフードの店で、トーストとオレンジジュース。
バイクで遠出も結局できず、旅先からのハガキも
書けず、写真もほとんど撮れず。
「ウコンの力」を一気飲みして、「嗚呼明日の今頃は
仕事してんにゃなー」と現実的でやなことを思う。
それでも。行ってよかったなー、と思える旅。
by ca0lizm
| 2011-10-11 05:57
| たび(うちなー)
|
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