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2011年 01月 06日
連日の早出勤務で4:00起床のため、19:00を
過ぎるとふわふわと睡魔に包まれる、真冬なのに
「一人サマータイム状態」。当然紅白も見てもない。
(休みでも、見ないけど。)
大晦日帰宅し、勿体なくて暖房もつけず、震えながら
かじかむ手で食べた、Mが送ってくれたスイカ。
わざわざ冷蔵庫で冷やした愚かさに苦笑。
おせちもお雑煮も、自分が何とかしない限り
ありつけるわけもなく。しかも仕事だなんて、これまでの
人生で、最も「らしくない」年末年始。
唯一元旦帰宅して覗いたポストの、輪ゴムで束ねられた
年賀状くらいか。
毎年思う。『年賀状とは?』
何年も互いに近況は不明、会うきっかけも作らず、
なのに「旧年中はお世話になりました」と定型文が
印刷された、個別のメッセージもないはがきの虚しさ。
その人にとって私は一体何者なのだろう?
それぞれに理由があり、私からは出さなかった
人からの年賀状。散々迷いに迷い、でもせっかく
もらったんだし今回だけ、と書いた返事も正直ある。
年賀状とは、本当にお世話になった人への改まった
挨拶状であり、会えない人への生存確認でもあり。
これまでの人生で縁のあった人へ、あなたが元気で
いることを祈っていますと心から思う相手にだけ、
自分の撮った写真と言葉を届ける、オリジナルカード。
惰性や慣習でなく、意味のあるものなのだ。
過ぎるとふわふわと睡魔に包まれる、真冬なのに
「一人サマータイム状態」。当然紅白も見てもない。
(休みでも、見ないけど。)
大晦日帰宅し、勿体なくて暖房もつけず、震えながら
かじかむ手で食べた、Mが送ってくれたスイカ。
わざわざ冷蔵庫で冷やした愚かさに苦笑。
おせちもお雑煮も、自分が何とかしない限り
ありつけるわけもなく。しかも仕事だなんて、これまでの
人生で、最も「らしくない」年末年始。
唯一元旦帰宅して覗いたポストの、輪ゴムで束ねられた
年賀状くらいか。
毎年思う。『年賀状とは?』
何年も互いに近況は不明、会うきっかけも作らず、
なのに「旧年中はお世話になりました」と定型文が
印刷された、個別のメッセージもないはがきの虚しさ。
その人にとって私は一体何者なのだろう?
それぞれに理由があり、私からは出さなかった
人からの年賀状。散々迷いに迷い、でもせっかく
もらったんだし今回だけ、と書いた返事も正直ある。
年賀状とは、本当にお世話になった人への改まった
挨拶状であり、会えない人への生存確認でもあり。
これまでの人生で縁のあった人へ、あなたが元気で
いることを祈っていますと心から思う相手にだけ、
自分の撮った写真と言葉を届ける、オリジナルカード。
惰性や慣習でなく、意味のあるものなのだ。
by ca0lizm
| 2011-01-06 05:13
| そら
|
Comments(2)