同行二人三脚-53 7月14日
2009年 07月 14日
写真お接待、希望者は8組15名。カメラをお持ちの数名の方たちの
シャッターを押すだけも含めると、バスの半分以上の人たちと
お話しすることができた。普段被写体として人を撮ることが
ないので、本当に貴重で、素敵な笑顔に会えた喜びは大きい。
標高1,000mの高野山、この日は21.8℃。
観光バスを止めるのが困難なほど、駐車場もいっぱいで
大変な人出。
昼食は精進料理。ごま豆腐や高野豆腐、若いときには
物足りなかった量と素材と味付け、今は程よくおいしく感じる。
高野山へは、個人でゆっくりと時間をとって訪れ、厳かな
雰囲気に静かに触れてみたいと思う。
Mさん、Yちゃんは続いてこのツアーの第1回目に参加されるという。
私もお大師さんの歩んだ道をもう一度、いつかきっと。
土曜日は母の誕生日でもあったので、高野山から大阪に戻り
その足で実家へ。ご朱印を頂いた白衣を両親に届ける。
一日移動にもかかわらず思いのほか元気だったが、荷物を
おろしたら睡魔が襲う。父が買ってきたメロンと枇杷を
すきっ腹に納め、ぬるいふろにつかり、糊のきいたシーツに
身を横たえると、まもなく夜の静けさに溶けた。 【完】
シャッターを押すだけも含めると、バスの半分以上の人たちと
お話しすることができた。普段被写体として人を撮ることが
ないので、本当に貴重で、素敵な笑顔に会えた喜びは大きい。
標高1,000mの高野山、この日は21.8℃。
観光バスを止めるのが困難なほど、駐車場もいっぱいで
大変な人出。
昼食は精進料理。ごま豆腐や高野豆腐、若いときには
物足りなかった量と素材と味付け、今は程よくおいしく感じる。
高野山へは、個人でゆっくりと時間をとって訪れ、厳かな
雰囲気に静かに触れてみたいと思う。
Mさん、Yちゃんは続いてこのツアーの第1回目に参加されるという。
私もお大師さんの歩んだ道をもう一度、いつかきっと。
土曜日は母の誕生日でもあったので、高野山から大阪に戻り
その足で実家へ。ご朱印を頂いた白衣を両親に届ける。
一日移動にもかかわらず思いのほか元気だったが、荷物を
おろしたら睡魔が襲う。父が買ってきたメロンと枇杷を
すきっ腹に納め、ぬるいふろにつかり、糊のきいたシーツに
身を横たえると、まもなく夜の静けさに溶けた。 【完】
by ca0lizm
| 2009-07-14 05:30
| たび
|
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